婦人科形成(小陰唇縮小術、副皮・陰核包皮切除術)
大陰唇の内側にあるヒダ状の皮膚を小陰唇、小陰唇から前方につながる皮膚の余りを副皮、陰核を覆う皮膚を陰核包皮と呼びます。小陰唇や副皮、陰核包皮の大きさや左右差が気になる場合に、切り取って小さくし、美しく整える手術です。小陰唇は人によって形も大きさも違いますが、大きくはみ出し、下着にこすれて痛みやかゆみを伴う場合は、大きすぎるといえます。擦れることによる黒ずみや、小陰唇や副皮、陰核包皮が肥大することで、恥垢という分泌物の腐敗したアカがたまり、悪臭の原因になることもあります。当院は院長をはじめ、スタッフ全員女性なので、安心して治療を受けていただくことができます。他の方と比べることがなかなか難しい部位のため、ご自身が治療の適応かどうか判断しづらい事があります。以下のお悩みがある方は、まずはカウンセリングにて診察させていただきます。
- はみ出して見えるなど、大きさが気になる
- 大きさや形の左右差が気になる
- 小陰唇の黒ずみが気になる
- 汚れが溜まりやすく、臭いが気になる
- 介護の前にきれいに整えておきたい
- VIO脱毛をしてから気になるようになった